5/25,26 SUPER GT 鈴鹿GT300kmでFIA-F4などの場内実況を担当します

新名神をF1マシンが走ります!新名神開通記念イベントに出演!

出演情報

【出演情報】

2月23日(土)、新名神高速道路鈴鹿パーキングエリアで開催される

新名神高速道路開通記念イベントに出演させていただきます。

走行するF1マシンについても紹介しましょう。

ついに高速道路をF1が走行します!

歴史的なイベントに呼んで頂きました!

ついに

日本の高速道路でF1が走ります!!

新名神高速道路=新四日市ジャンクション(JCT)~亀山西JCT(延長約23km)が2019年3月17日(日)16時に開通するのを記念して、

2月23日(土)

開通前の高速道路をF1マシンがデモ走行します。

走行するのは「フェラーリF187」です。

モータースポーツ都市宣言の街、鈴鹿ではこれまでも地元チームの協力により、中勢バイパス(国道23号線)の開通イベントなどでフォーミュラカーやレーシングバイクなどのレース車両の走行が行われた実績がありましたが、F1マシンの走行は初めてのこと!天候次第では走行ができない可能性もあります

こういうイベントにお声がけ頂いたことを、鈴鹿市出身の僕はとても誇りに感じています。

 

辻野ヒロシはF1の解説、デモ走行実況のお手伝いをさせていただきます!

 

走行するF1マシン、フェラーリF187

今回走行するF1マシンの「フェラーリF187」は今から32年も前の1987年のF1マシンで、

鈴鹿サーキットで初めて開催された「F1日本グランプリ」で

ゲルハルト・ベルガー選手(オーストリア)がポールポジションを獲得し、

優勝を飾ったマシンです。

記念すべき鈴鹿で初めてのF1開催で勝ったマシンですから、その名車がサーキットを飛び出して、開通前の高速道路を走行するというのは実に感慨深いですね!

 

フェラーリF187のスペックをご紹介しましょう。

  • 全長:4,280 mm
  • 全幅:2,120 mm
  • 全高:1,000 mm
  • ホイールベース:2,800 mm
  • エンジン:フェラーリV6ツインターボ
  • エンジン排気量:約1500cc
  • トランスミッション:フェラーリ6速MT
  • 重量:540kg-542kg

 

F1グランプリの1987年シーズンはホンダがエンジンを供給する「ウィリアムズ・ホンダ」が独走するシーズンでした。第15戦の日本グランプリを前にチャンピオン争いは「ウィリアムズ・ホンダ」のネルソン・ピケ(ブラジル)とナイジェル・マンセル(イギリス)の一騎打ちに!

マンセルが予選中に大クラッシュを喫し、怪我による欠場となったことで、ネルソン・ピケがチャンピオンを獲得しました。

 

ホンダがターボエンジンで強さを見せた年だったんですね!

 

 

そんな中、1950年のF1グランプリ開始から参戦を続けている

名門「フェラーリ」は暗黒の低迷期

にあったのです・・・

「フェラーリ」は1985年のドイツGP以来、優勝から遠ざかっていました。

 

低迷を脱するべく、「フェラーリ」は当時の名F1デザイナー、ジョン・バーナードを招聘。シーズン途中からバーナードによって改良が加えられた「フェラーリF187」は第12戦・ポルトガルGPで2位表彰台を獲得する活躍を見せました。

 

そして、迎えたホンダのホームコース、鈴鹿サーキットでの第15戦・日本GPで「フェラーリF187」はゲルハルト・ベルガーの手によって、ポールポジションを獲得、決勝では独走での優勝を飾ることになります。

 

当時は今と違い、テスト走行が自由にできた時代。ホンダは鈴鹿サーキットでのテスト走行を実施していました。ですから、下馬評では当然ホンダが勝つと誰もが思っていたところで「フェラーリ」が約2年ぶりの優勝を達成。大きな衝撃を与えたのです。

 

フェラーリが旧態然とした体制から変化を遂げ始めた。

それを象徴する優勝だったわけです。

 

「フェラーリF187」はそんな80年代のF1を今に伝える貴重なマシンと言えるでしょう!

 

ドライバーは三重県代表、松田次生選手!

この貴重なマシン「フェラーリF187」は個人オーナーさんの手によって、今も大切に動態保存されているマシンで、鈴鹿サーキットのイベントでも度々走行しています。

 

フェラーリ」は今でこそスーパーカーを製造する名だたる自動車メーカーですが、元々の始まりはレーシングチーム。使い終わったF1などのレース用マシンを改造して、欲しいオーナーに売却して活動予算を捻出していました。それがスポーツカーを売る「フェラーリ」のルーツです。

 

現在も「フェラーリ」はF1マシンなどのレーシングカーを個人オーナーに売却する「コルサ・クリエンティ」というシステムがあります。同社が認めたオーナーだけが、究極のフェラーリであるF1マシンを購入できる権利を獲得できるそうです。当然、フェラーリを何台も乗り継ぐ、お得意様になる必要があるでしょう。

 

そんな情熱あるオーナーさんによって保存されている「フェラーリF187」を今回ドライブするのは、

松田次生選手です!!

松田次生・・・1979年/三重県桑名市出身。1997年にSRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ)を卒業。ホンダ期待のドライバーとして98年に早くもフォーミュラ・ニッポンにデビュー。その後、全日本GT選手権(後のSUPER GT)、フォーミュラ・ニッポンでトップドライバーとして活躍。2007年、2008年にはフォーミュラ・ニッポンで2年連続チャンピオンに。SUPER GTでは2014年、2015年とGT500クラスの年間チャンピオンに輝く。39歳を迎えた今も日産のワークスドライバーとしてエースマシン「MOTUL AUTECH GT-R」をドライブする、まさに三重県を代表するレーシングドライバー。地元では三重テレビの「とってもワクドキ!」にもレギュラー出演中。

 

地元、三重県出身の松田次生選手にとって、記念すべきイベントでF1マシンをドライブすることは至福の瞬間でしょう!!

 

このイベントに相応しいドライバーが走ることになりました!!

 

注意! イベント参加受付はすでに終了!

見てみたい方も多いかと思いますが、「新名神高速道路開通記念イベント」の

参加受付は既に終了しています!

あっという間に定員に達したそうで、

抽選による追加募集も行われたそうなんですが、

募集は既に終了・・・

ということで、

残念ですが、

今から参加申し込みをすることはできません・・・

 

まだ開通前のエリアなので、当日、乗り入れることもできません。

幸運にもこの貴重なイベントに参加できる方は一緒に歴史的瞬間を楽しみましょう!

残念ながら参加できない方は、地元のメディアによるニュース報道などもあるかと思いますので、そちらでお楽しみください。

僕もこの素晴らしいイベントを参加者の方に楽しんでいただけるように頑張ります。

 

晴天での開催を祈りましょう!

・新名神高速道路開通イベント

 

 

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